岡山は早島町にある古民家ゲストハウス


旅人ごはん その弐 ーユリアのボルヒチ(ロシア)ー

今日の旅人ご飯は、ロシアから来たユリアのボルヒチ。

なんと彼女、2ヶ月近くゲストハウスいぐさに連泊します。

ゲストさんの中では今までで一番長いかも。

 

そんな彼女が日本に興味を持ったのは、

なんと小学生のときに学校の図書館で見た、日本語の教科書。

そこから日本の美術や文化、武道までにも興味を持ち、

日本に来たい、日本語を学びたいと思っていたようです。

 

「でもロシアの大きな街でもなかったから、なかなか日本語知っている人がいなくて」

大人になってようやく、夜間の学校で日本語を勉強しはじめたそうです。

 

2回目の来日となる今回は、

岡山の学校で本格的に日本語の勉強をするためだそうです。

今でも十分上手ですが。

 

時々、故郷のことを話してくれます。

自然がたくさんの、ロシアでもモンゴルに近いあたりらしいです。

「この季節は、私のお母さんはいつも庭に出て、農作業してる」

と、うれしそうに話していました。

 

そんな彼女が、今日、故郷の料理の『ボルヒチ』を作ってくれました。

台所で物音がしていたので、のぞいてみると、

みなさん、これなんだか分かりますか?

 

英語でビートルートと言われ、赤かぶの一種だそう。

それにしても、切っているユリアもまな板も真っ赤になるくらいの色に、

見慣れてない私たちはびっくりしてしまいました。

 

みんなでいただきます。

「赤いビートルートの色と、ネギの緑、サワークリームの白、すてきでしょ」

見た目だけではなく、ほんとに美味しかったです。

ロシアには行ったことはないのに、

懐かしくなるのはなんでかな。

 

 

このボルヒチは、ゲストさんにも大好評。

大量に作ってくれていたのが、次の日にはほとんどなくなっていました。

もっと食べたかった。

 

今度はお礼に、ユリアに日本食を作ってあげる予定です。

 

 

 

 

 

 

 



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2015.10.13(火) 08:31