作り手と買い手がつながるとき
本日、手織りコースターが売れました。
その手織りは、以前、オーストラリアの若い学生さんたちが4人組で連泊したことがあって、
その中の一人が、作ってくれたものでした。
彼らは、イラストレーションを大学で専攻していて、
旅の間、持ち歩いていたスケッチブックを私たちに見せてくたり、
みんなで夜遅くまで、毎晩いろんな話をしたのを思い出しました。
手織りを買ってくれたYさんに
彼が、買ってくれる人にむけて書いてくれたメッセージと
彼のコースターを作っている時の写真を見せると、
「いやー運命かなー。なんかどうしてもあのコースターが気になったんです。」
と喜びながら、写真を見ていました。
もちろん、作ってくれた彼にも、お知らせしておきました。
きっと喜んでいると思います。