岡山、梅雨が明けました。
待ちに待った、夏本番の季節です。
最近、感じることは、
岡山は、なんというか、ほんとに、映画で見るような、
田舎のおばあちゃんの夏を感じる場所だと。
北へ少し出ると、丁寧な暮らしを感じれる里山の風景。
自然だけではなく、そこで生きる人々の、コミュニティや暮らしが生きている、
人の暮らしがあるから、
里山が美しいんだなと思います。

里山の夕方
里山だけではないんです。
瀬戸内海に面したこの岡山は、
山陽側(岡山の南)に出ると、たくさんの島々があります。
地元感満載の船に乗って、
海を渡ると、
島ならではの風景と生活があります。
暮らしや海、信仰が一つの島にコンパクトにまとまっていて、
干した魚が並んだ場所や、まちの人の井戸端会議する場所。
人々は、瀬戸内海と同じように、穏やかで、初めて来た人にも
みかんやレモンをくれたりします。
こんなすてきな岡山の風景や暮らし。
里山には、ゲストハウスいぐさから、県北に車で40分ほどすれば、
穏やかな瀬戸内海の島々には、車で20分ほど、15分ほど船に乗っていくと、出会えます。
ゲストハウスいぐさを起点に、田舎のおばあちゃんちの夏を感じる旅はいかがですか?
いろんな魅力的な場所をご紹介できますよー。