寒い冬には?これが日本の、岡山ゲストハウスいぐさのあったかさ
まだまだ寒い日が続きますねー。
冬は、なかなか布団から抜け出せなくて、岡山ゲストハウスいぐさでも、そんな、みのむし状態になっている人がいます。
築200年の古民家である岡山ゲストハウスいぐさは、
冬は、現代の住宅に比べて、やはり寒いです。
日本家屋は、西洋に比べて、内と外との境目がない
という話は、聞いたことがありますが、
昔の人達は、私たちよりもずっと、季節を感じながら生活をしていたんだろうと、思います。
さて、本日は韓国から若い3人組が来ています。
現代人は寒がりというのは、韓国も日本も変わりません。
そんな彼らの中で話題になったのがこれ。
湯たんぽ。
寒い夜に、お母さんが子供に湯たんぽを持たせる。
日本の冬の風物詩ですねえ。
韓国の若者たちも、湯たんぽにお湯を注ぐ様子を
興味深そうに見ながら、渡された湯たんぽを抱えながら
「あったかい」と喜んでいました。
日本には、四季があり、季節による変化を楽しむ習慣があります。
寒いなーといって、エアコンを入れてしまうところですが、
昔の人のほんのちょっとした知恵を、旅人に感じてもらって、
楽しんでほしいと思っています。
日本の温かさを感じたい方、どうぞ岡山ゲストハウスいぐさへ!