窓から見る景色は?
こんばんは!
よっちゃんです!
ゲストハウスいぐさのある早島の魅力を見つけると一口に言っても
どのように見つければいいのか
困りました。
そこで心理学の「ジョハリの窓」の考え方を応用しようと思いました。
「ジョハリの窓」というのは
人間を見るときの考え方の一種です。
人間を自分と他人という2つの視点で見るという方法です。
そしてそれらの視点を組み合わせると
4つの観点ができます。
①自分から見た自分×他人から見える自分
②自分から見た自分×他人からは見えない自分
③自分からは見えない自分×他人から見えている自分
④自分からは見えない自分×他人からも見えていない自分
これら4つの観点から構成されるのが人間であるというのが
「ジョハリの窓」の考え方です。
これを街の魅力に置き換えてみると
①地元民が知っている街の魅力×他地域から来た人が知っている街の魅力
②地元民が知っている街の魅力×他地域から来た人が知らない街の魅力
③地元民が知らない街の魅力×他地域から来た人が知っている街の魅力
④地元民が知らない街の魅力×他地域から来た人が知らない街の魅力
ということになるかと思います。
個人的には早島の魅力は
干拓の歴史とその名残を今も随所に見られる所に
歴史浪漫を感じるところだと思います。
歴史の壮大さに思いを馳せられるような素晴らしい街
それが早島なんだと思います。
不老のみちの南まわりルートを歩いてそう感じました。
南まわりルートまたその他2種類のルートについては
明日から書いていこうと思います。
今日書いてきた早島の魅力は
①、②、③のどれに当たるでしょうか。
これは③な気がします。①かもしれませんが。
私自身がつい最近まで地元の歴史に興味がなかったからこそ
そう思います。
私が窓から見た早島の一部は
早島の歴史浪漫です。
皆さんが窓から見る早島の景色は
どんな風景でしょうか?