「ぬか」〜つくるとこ〜
今回は早島町内のいかしの舎に隣接している生活介護事業所「ぬか」の取り組みについてご紹介します。
「ぬか」は築100年以上の古民家を改築してできた生活介護事業所。
特筆すべき点はアート活動を通じて、障がいを持たれた方の個性や特性を伸ばす活動をしていること。
絵を描くひと
刺繍をするひと
様々な人がここで活動し、独創性を磨いています。
キャンバスに刺繍を施した作品。
アートを教えているのは美術大学出身の人
料理を担当しているのも実際、お店で働いていたシェフであったり
スペシャリストで個性あふれるメンバーがそろってるのも面白いです。
ぬかの利用者さん、スタッフのみなさん、アート作品、古民家
いろんな要素が調和してぬかという暖かい空間ができているように感じました。
さらにぬかは創作を通じて仕事づくりに繋げたり、地域や社会とのコミニケーションを促進させる取り組みも行なっていく予定なので今後とも目が離せません!!
ちなみに予約制で施設見学&ランチのサービスもあります。